「災害時のトイレ」の備えは大丈夫ですか?
お出かけの最中でも災難は待ったナシです!
近年多くの地震や大災害を経験して、自宅に水や食料などを備蓄している方はかなり増えて来ています。
しかし、そのような事態が在宅時に起こるとは限りません。
もしも、それが外出中に起こったら…
災害時に大量に発生する「帰宅困難者」や「トイレ難民」を危惧する専門家も多くいます。
グリーンマナーH【ハンディ】は、日常・レジャーに気軽に携行できる携帯トイレです。
グリーンマナーHの4つの性能!
<吸収力> ペットボトル(500ml)1本分の水を吸着!
<低コスト> 市販ゴミ袋が使えて経済的!使い方も簡単!
<携行性> 内容量はわずか11g。ポケットにも入るからいつも携行できる!
<消臭力> モミガラ炭が水に浮いて長時間ニオイを消臭!
水に浮くモミガラ炭の消臭効果を実験で検証する
写真の比較でわかる「グリーンマナーHの消臭力」
グリーンマナーH【撥水性モミガラ炭】
※6 撥水性モミガラ炭【写真上】
0.5%のアンモニア水に「サンプル+高吸水性樹脂」を投入後
撥水性で比重が軽いため、モミガラ炭が水に浮いてフタの役割をしてニオイを閉じ込めて消臭効果を持続します。
※6 撥水性モミガラ炭【写真横】
0.5%のアンモニア水に「サンプル+高吸水性樹脂」を投入後
ほかのサンプルと比較してもその差は歴然。横からみてもモミガラ炭のほとんどが浮いているのがハッキリわかります。
その他の簡易トイレや消臭剤に使用されている主なもの
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写真左から ※2ゼオライト ※3ヤシ殻系活性炭 ※4石炭系活性炭 ※5親水性モミガラ炭
サンプルNo.※2〜6の【ゼオライト・ヤシ殻系活性炭・石炭系活性炭・親水性モミガラ炭・撥水性モミガラ炭】の実験全てで、※1【高吸水性樹脂<高分子ゲル>】を2.0gを使用しております。
【左:※1高吸水性樹脂<高分子ゲル>】
「グリーンマナーH」を水の中に投入すると、写真【※6】のように高吸水性樹脂が水分を吸収し、その上に浮いた撥水性モミガラ炭がフタとなり、優れた消臭効果を発揮してニオイを最小限に抑えます。
一方、写真【※2〜4】のように同じ消臭効果を持つゼオライトや活性炭などは、モミガラ炭に比べ比重が重く、吸水材のゲルが固まる前に沈んでしまうため、充分な消臭力を発揮できません。
また、親水性モミガラ炭【※5】も、吸水後、水に沈んでしまうため、撥水性モミガラ炭と比べると消臭力がありません。
下記のデータから、【撥水性モミガラ炭】を使用しているグリーンマナーHは、「消臭効果が持続する携帯トイレ」であると言えます。
新潟県工業技術総合研究所受託研究報告書
(もみがら炭吸着剤の性能評価)
【グリーンマナーH】
kaetsugijutsucenter_hokokusyo_gmh.pdf
一般社団法人 新潟県環境分析センター
強力な『消臭力と吸水力』のトイレがポケットに入った!
グリーンマナーHの使用方法
そのまま捨てられるゴミ袋をトイレにセットして、普段通り便座に座って用を足します。グリーンマナーHを開封し、中身を袋内に投入するとゲルが水分を吸収します。吸水完了後、袋をしっかり縛り、各自治体の条例に従って処分してください。モミガラ炭が水に浮いてフタをしながら消臭効果を持続しますので、ニオイを気にせずに燃えるゴミとして処理できます。
※グリーンマナーHの処理方法について:
自治体によっては燃えるゴミとして処理出来ない場合もございますので、確認してから処理してください。