HOME > ひなたぼっこ床下施工

健康に良いといわれる頭寒足熱…
足下から暖める床暖房はまさに最適な暖房法といえるでしょう。
当社では、お客様に工事中のご不便をかけず、いかにコストを下げるかということを独自に工夫してきました。


そしてたどり着いた結論が「床下工法」です。
「床暖房は欲しいけど、工事中不便なのがちょっと…」そう思われる方が多い中、温水床暖房システム「ひなたぼっこ下から施工」なら家具の移動もないままに床下から取り付けるだけで簡単に本格床暖房が可能なのです。

床暖房のメリット

ひなたぼっこ下から施工」は床暖房へらくらく切り替え!

ひなたぼっこ下から施工とは

「床下施工だからお部屋はキレイなまま床暖房に切り替えできる」

左からヒートパネル取付、根太間断熱施工、根太間断熱施工。全て床下で施工しますのでお部屋はキレイなまま。工事が終わるまでお使いいただけます。

施工後も結露に強い

防湿フィルム・防湿コンクリートを施工しても起こる「結露」

右図のように防湿フィルムで覆ったり、防湿コンクリートを打設した場合、地表の水分を防ぐことはできます。例えば、気温30℃・湿度85%の外気が床下換気口から侵入し、床下部分で冷却され、27.2℃になると湿度が100%となり結露が始まります。防湿フィルムと防湿コンクリートだけでは結露は防げないのです。

「ひなたぼっこ床下施工」はここが違う

「調湿木炭による床下防湿工事で結露もカビも防止」

そこで、調湿木炭を床下に敷設することにより、床下の湿度を相対湿度95%以下に保つことができます。木炭は高湿時によく水分を吸着し、低湿度の外気が入ってきた時にはその水分を吐出します。この繰り返しにより半永久的に効果が持続され、結露、カビ、悪臭を防ぎます。また、木材の乾燥状態が保たれることで、白アリの食害も防止できます。

防湿フィルム施工、床下調湿木炭施工。ここまでやるから結露が出ません。

室内温度の様子

「足下からぽかぽかと伝わる・・・だから身体の芯まで暖まる。」

床暖房は下から熱が伝わりますので、過剰に暖めすぎず「頭感足熱」の理想的な結露の少ない室内環境になります。

ランニングコスト

「1ヶ月のランニングコストの目安」

<条件>
※冬期間1日8時間使用し、1ヶ月(30日)とします。
※灯油ボイラーを使用し灯油1ℓ当たり70円とします。
※維持費は灯油代・電気代を含めたものです。
※部屋の負荷条件によって異なります。