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浄水場内の油漏れと回収の難しさ

油は混入すると水面に広がります。私たちの生活において、水はなくてはならない大切な資源です。そして、『汚れた水を浄水して供給する』というサイクルを担っているのが各地にある浄水場です。現在の浄水システムはハイテク化が進み、様々な汚染物質を科学的に除去することが容易になっていて、水道の蛇口から出る水をそのまま飲むことができる日本の水道水は、世界トップクラスの水質といえます。しかし、その一方で、オイル除去の問題については、なかなか良い方法が確率されいません。

一般的に、流入したオイルの除去には、中和剤等が使用されることがありますが、浄水化の過程で中和剤自体が浄水の弊害になるため使用できません。たとえわずかなオイルの量でも、浄水場内においてのオイル除去にはマット等の吸着材で対応するほかはありません。

【現在行われている回収方法】

水槽に混入したオイル → → → → →

混入すると薄い膜となって水面にギラギラと広がる性質を持つオイル。

一般的なオイルマットで対処

マット等の吸着材はオイルとの接触が不十分で吸着しきれていません。(水面がギラツイています)

オイル吸着マットであっても、水面に薄い油膜と化したオイルでは吸着に必要充分な接触面積が確保できないため確実に吸着することは難しいということが解ります。

【それなら、オイル吸着のできる粒の細かいモミガラ炭を使ったらどうなるか?】

0.5μm にも満たない油膜なって広がるオイルを回収するために必要な『高い水浮力』を持つモミガラ炭なら、水面に広がりながら広範囲のオイルと接触できます。

「つまり、撒いてオイルを吸着する」

水槽に混入したオイル → →

ごくわずかな量でも水に混入したオイルは極薄油膜となって水面に広がっていきます。

親水性モミガラ炭を散布 → →

水浮力の高いモミガラ炭は水面を覆いながらオイルを吸着していきます。

散布後の様子

モミガラ炭がオイルを吸着して水面がギラつかなくなったことがわかります。

水浮力の高いモミガラ炭が、薄く広がった油膜を覆うように接触し、微細孔の毛細管現象の働きで効率よくオイル吸着しているということが解ります。

データ検証「油膜吸着比較実験」

実験の目的

今現在難しいとされている0.5μm以下の薄い油膜の吸着実験を、浄水場などで主に使用されている吸着マットと当社の親水性モミガラ炭とで比較。

実験の内容

水に0.1ccのA重油を滴下し、それぞれの油吸着材の除去率を算出。






このマークのついた商品は、(財)日本消防設備安全センターから認められた、消防防災推奨商品です。

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