「素早い吸収力と群を抜く消臭力」をポケットサイズでらくらく携行！
撥水性モミガラ炭「ポケットトイレ」
特許取得済み
特許第5430696号
ポケットトイレ「グリーンマナーH（ハンディ）」とは
━ 待ったなしの災害に！ポケットに入る「携帯トイレ」です。
近年多くの地震や大災害を経験して、自宅に水や食料などを備蓄している方はかなり増えてきています。しかし、そのような事態が在宅時に起こるとは限りません。
もしも、それが外出中に起こったら・・・
災害時に大量に発生する、帰宅困難者やトイレ難民を危惧する専門家も多くいます。
グリーンマナーH（ハンディ）は、「モミガラ炭＋高吸水性樹脂」を使用しており、その吸水力もさることながら、撥水性のモミガラ炭が水に浮くため、活性炭やゼオライト以上に消臭効果があります。
非常用トイレのほか、生ごみ等の処分にも活躍しますので日常・レジャー問わずご携行ください。
非常用トイレのほか、生ごみ等の処分にも活躍しますので日常・レジャー問わずご携行ください。
商品概要
━ 強力な『消臭力と吸水力』のトイレがポケットに入った！
わずかな量で高い吸収力を発揮する『高吸水性樹脂』と消臭力が持続する『撥水性モミガラ炭』の相乗効果！
袋ひとつでどこでも使えます。
袋ひとつでどこでも使えます。
| 内容量 | 約11g モミガラ炭：3g、高吸水性樹脂：8g ※制菌グレード |
| 1袋の吸収量 | 約500ml |
- 日常的に携行し、災害や渋滞時のトイレに！
- 日常生活ごみ（生ごみ等）の衛生的な消臭と処理！
- 病院や学校、福祉施設等での生ごみや汚物の処理！
- 施設・会社・自宅での災害用備蓄品としても最適！
特長
━ グリーンマナーHの4つの性能！
吸水力
ペットボトル（500ml）
1本分の水を吸着！
消臭力
モミガラ炭が水に浮いて
長時間ニオイを消臭！
低コスト
市販のごみ袋が使えて経済的！
使い方も簡単！
携行性
内容量はわずか11g。
ポケットにも入るからいつも携行できる！
水に浮くモミガラ炭の消臭効果を実験で検証する
━ 写真の比較でわかる「グリーンマナーHの消臭力」
「グリーンマナーH」を水の中に投入すると、写真【※6】のように高吸水性樹脂が水分を吸収し、その上に浮いた撥水性モミガラ炭がフタとなり、優れた消臭効果を発揮してニオイを最小限に抑えます。
一方、写真【※2〜4】のように同じ消臭効果を持つゼオライトや活性炭などは、モミガラ炭に比べ比重が重く、吸水材のゲルが固まる前に沈んでしまうため、充分な消臭力を発揮できません。
また、親水性モミガラ炭【※5】も、吸水後に水に沈んでしまうため、撥水性モミガラ炭と比べると消臭力がありません。
一方、写真【※2〜4】のように同じ消臭効果を持つゼオライトや活性炭などは、モミガラ炭に比べ比重が重く、吸水材のゲルが固まる前に沈んでしまうため、充分な消臭力を発揮できません。
また、親水性モミガラ炭【※5】も、吸水後に水に沈んでしまうため、撥水性モミガラ炭と比べると消臭力がありません。
グリーンマナーH（撥水性モミガラ炭）
0.5%のアンモニア水に「サンプル＋高吸水性樹脂」を投入後の写真
※6 撥水性モミガラ炭（上からの写真）
※6 撥水性モミガラ炭（横からの写真）
撥水性で比重が軽いため、モミガラ炭が水に浮いてフタの役割をしてニオイを閉じ込めて消臭効果を持続します。
ほかのサンプルと比較してもその差は歴然です。横から見ても、モミガラ炭のほとんどが浮いているのがハッキリわかります。
その他の簡易トイレや消臭剤に使用されている主なもの
※2 ゼオライト
※3 ヤシ殻系活性炭
※4 石炭系活性炭
※5 親水性モミガラ炭
※1 高吸水性樹脂＜高分子ゲル＞
サンプルNo.※2～6の【ゼオライト・ヤシ殻系活性炭・石炭系活性炭・親水性モミガラ炭・撥水性モミガラ炭】の実験すべてで、「高吸水性樹脂＜高分子ゲル＞」を2.0gを使用しております。
━ 数値の比較でわかる「グリーンマナーHの消臭力」
下記のデータから、「撥水性モミガラ炭」を使用しているグリーンマナーHは、「消臭効果が持続する携帯トイレ」であるといえます。
NH3 濃度変化
（0.5%アンモニア水＋サンプル ※1～※6＋高分子ゲル［高吸水性樹脂］2.0g）
サンプル ＼ 経過時間 | サンプル量/g | NH3 濃度/ppm | |||
0 | 2分後 | 1時間後 | 2時間後 | ||
高分子ゲル［高吸水性樹脂］ ※1 | ― | 270 | 80 | 120 | 150 |
ゼオライト ※2 | 10.0 | 300 | 60 | 170 | 190 |
ヤシ殻系活性炭 ※3 | 9.0 | 290 | 70 | 150 | 150 |
石炭系活性炭 ※4 | 7.5 | 250 | 70 | 130 | 150 |
モミガラ炭（親水性） ※5 | 1.0 | 260 | 80 | 110 | 130 |
〃 | 2.4 | 300 | 80 | 120 | 150 |
〃 | 4.0 | 240 | 50 | 120 | 160 |
モミガラ炭（撥水性） ※6 | 1.0 | 250 | 30 | 70 | 80 |
新潟県工業技術総合研究所
 | 受託研究報告書（もみがら炭吸着剤の性能評価） (1278KB) |
一般社団法人 新潟県環境分析センター
| 抗菌試験結果報告書 (471KB) |
使用方法
━ 故障したトイレでも簡単に使える「水を使わないポータブルトイレ」
用意するもの
- グリーンマナーH（1袋）
- 45L ごみ袋（市販品）
1.ごみ袋をトイレにセットして、普段通り便座に座って用を足します。
2.グリーンマナーHを開封し、中身を袋内に投入するとゲルが水分を吸収します。
3.吸水完了後、袋をしっかり縛り、各自治体の条例に従って処分してください。
モミガラ炭が水に浮いてフタをしながら消臭効果を持続しますので、ニオイを気にせずに燃えるごみとして処理できます。
※自治体によっては燃えるごみとして処理できない場合もございますので、確認してから処理してください。
